毎日を生きてるから。

あなたは変わってしまったの。
もぅ、昔のあなたは居ない……。
もぅ……逢う事は出来ないのですか……？

時は流れ。季節は巡る。
同じ時なんて流れることなく。
私の気持ちはユラユラと揺れ、、哀しみに浸る。

やっぱり涙は出るんだね。。
笑いたいのにね……。
哀しみ多すぎるから涙こぼれ落ちる。

あなたは変わり。
私も変わってゆく。

そぅ、、人は変わってゆく。
毎日を生きてるから………
歩んでいるから………
夢を見てるから………
どぅ変わるのかは、、その人次第。


毎日を生きてる。
だから、あなたも変わってしまったね。。
昔のあなたも素敵だったよ……。

未来

先を見るのが怖くて　いつも目をそらして人の後ろで笑ってた。
未来が嫌だった。
今が１番だと思ってた。
ただ、笑って過ごす日々。先を見ようとした事なんて１度も無かった。。

未来。。
１人１人。自分の道があって、その道を歩んでゆく。。
それが　嫌だった。
みんなと離れたくなかった。
バラバラになるのが怖かった。
忘れられるのが　怖かった。
ずっと　ずっと…　一緒だと思っていたから……。


今が楽しい。
ずっと、、仲良しのメンバーで笑っていたい。。
そう思ってるのは　私だけだったのかな？

きっと……。。みんなも思ってたよね？
泣いてた奴居たじゃん……。
私だって、、泣いたよ？
ずっと　ずっと　一緒にいたかったもん。離れたくなかったもん。


「また逢おうね」

いつの事を言っているの？
今すぐ逢いたいよ……。また、あのメンバーと笑って過ごしたいよ。


未来………。。。
必ずあるんだね。。嫌々言っても　時は好き過ぎるんだね……。
今が楽しければ良い。
それは、可笑しい事だったのかな………。


今でも分からない。
私は自分の道を歩んでいるのだろうか………。
だから、時々夢を見る。
あの時の　あの光景……………。

好き。想い

ただ　純粋に君が好きでした。
好きすぎてどうしたら良いか分からなくなった事。沢山ありました。
目を閉じると　一緒に楽しく話してる、過去の私とあなたの姿。
今は、そんな姿はなくて　ただひたすらに想い続ける。

あなたが笑うたび　哀しくなる気持ち。
どうしたら、止める事が出来ますか？
もぅ１度。。私と一緒に笑いあう日々は来るのでしょうか？
ただ、、遠くから見つめてる。。
胸がキュッと痛みます………。

気が付けば、目で追っています。
あなたは　誰を見て想っているのですか？
私の気持ちはやっぱり　あなたの元へと届く事は無いんですね。
そぅ思うと少し哀しくなります。。
あなたが、誰かを好きだと……。嘘の噂でもギュッと胸が締め付けられます。
気づけば　涙がこぼれ落ちています。

あなたが・・・。　好きだから………。
諦められなくて……。
苦しくて………。
涙は止まらなくて………。


ただ　私は………。
あなたの事が好きなのです。
大好きなのです………。

生きている。

生きる………。
生きるとは何なんだろうね。。。

息をして　物を見て　何かを聞いて　話をして　夢を見る。


生きる。
それは、楽しい事。
友達と話して　遊んで　何かをする事。
何かに一生懸命取り組む事。
ちょっとした事でも、楽しく感じられるのは良い事。


生きる。
それは、哀しい事。
何かを言われてヘコむ事。
夢が手に入らなくて　悔しくてたまらない時。
哀しい時は夢を見る。明日こそ良い日でありますようにと。


生きる。
それは、想う事。
誰かを好きになる事。
大切な人が居ると言う事。
誰かのために何かをしてあげると言う事。
誰かを想う。。胸が高鳴りいっぱいになる。


生きる。
夢を見る事。
手に掴めない物こそ夢を見続ける。
それを現実にするのか　夢のまま終わりにしてしまうのかは自分自身にかかっている。
夢。
手に届かないから……。夢見る。


生きる。
それは………。。すばらしい事。
此処に生まれた事を喜ぶのだ。
たった、１つの命。
たった、１つの運命。
たった、１つの夢。
たった、１つの心。
たった、１つの希望。
あなたは１人。
私も１人。
みんな、１人１つずつ　すばらしい物持って生まれてきた。


喜べ。
生きてる証に
喜ぶのだ。

雨が止んだら

―――――――……雨が止んだら　話しに行こう……。


雨が止んだら……。
あなたの元へと走ってゆくよ。
あなたに言いたい事　沢山あるから………。

今、逢いたいんだ。
すぐに逢いたいんだ。


水たまりが出来た道を駆け抜けて　あなたの元へと走ってゆく。
水が跳ねて靴を汚してゆく。
けど、、そんなの関係ない。

今、あなたの元へ行きたいんだ。
すぐに、あなたの元へ行きたいんだ。


空がキラキラ輝いてる。
七色の橋が架かってる。
…………。そんなのにも気が付かないで　ただ走ってゆく。

今、あなたに話したい事があるんだ。
どうしても、あなたに話したい事があるんだ。


聞いてくれるかな？
その場所にあなたは居るかな？

分からない事だらけど、ただひたすらに走って　
　　　　　　　　　　　あなたの元へ――……。。




―――……雨が止んだら、逢いに行こ……。
　　　　　　雨が止んだら、あなたの元へ……―――。